タモリやたけしのトークが「オールナイトニッポン」で復活

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深夜ラジオ番組の草分けで、４０周年を迎えたニッポン放送「オールナイトニッポン」がタモリ（６２）、ビートたけし（６１）、松任谷由実（５４）ら、伝説のパーソナリティーを復活させることが１月３１日、発表された。今月２３、２４日に４０時間ノンストップ放送で届ける。当時オールナイトから時代を動かし、いまなお第一線で活躍する彼らが、どんな復活トークを聴かせてくれるのか、楽しみだ。

昨年１０月で放送開始４０年を迎えた「オールナイトニッポン」が今月１８日から１週間、「ドリームウィーク！」と題して、４０年間の番組検証企画を放送することになった。その目玉が、週末４０時間ぶっ通しで放送する「４０時間スペシャル！」だ。
（ヤフートピックス）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080201-00000002-sanspo-ent

■豆知識　オールナイトニッポン
1967年10月1日（正式には10月2日未明）放送開始以来、40年に渡り放送され続けている長寿番組である。全国的な人気と歴史を誇り、若者をターゲットとした深夜放送の代名詞的存在であり、2007年現在放送中のニッポン放送制作番組の中で、放送期間は『テレフォン人生相談』に次ぐ第2位である（既に放送を終了した番組を含めると、『新日鉄コンサート』・『テレフォン人生相談』に次いで第3位）。数多くの人気パーソナリティがここから生まれた。

1960年代～1980年代の担当アーティスト
スリーグレイセス ※放送開始から70年代は「♪オールナーイトニーッポーン♪」や「♪ビバーヤング!パヤパヤ ビバヤーング♪」のジングルが主流、現在斉藤安弘が担当するオールナイトニッポンエバーグリーンでも流れている。
EPO
山下達郎
竹内まりや
角松敏生（1986年- 1988年） ※20周年記念バージョンのジングル。
大貫妙子（1989年 - 1992年）
大橋純子
中島みゆき
谷山浩子

1990年代の担当アーティスト
中西圭三（1992年） ※25周年記念バージョンのジングル。『25th Anniversary』というフレーズが入っている。
Selfish（1993年-1994年）
L⇔R（1994年-1995年）
平井堅（1995年-1997年）
チャーミースマイル&グリーンヘッド（1997年）※30周年記念バージョンのジングル。『thirty Years』のフレーズが入っている。
クレヨン社（時期は不明）

2000年代の担当アーティスト
サム41（2003年3月31日-現在）※海外のアーティストがこの番組のジングルを手がけるのはこれが初。毎日使用してたのは2005年までである。現在は木曜日のナイナイのANNのみ使用。
Tommy february6（2003年3月31日-2007年） ※毎日使用してたのは2005年までである。
奥華子（2005年-2007年）
倭製ジェロニモ&ラブゲリラエクスペリエンス（2006年-2007年）
mihimaru GT（2007年4月13日-現在）
（ウィキペディアより引用）

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