和央ようか、スクリーンデビュー作で主演女優賞

■温泉のあるホテル特集

映画「茶々－天涯の貴妃（おんな）－」（公開中）でスクリーンデビューした元宝塚歌劇団男役の女優、和央ようか（３９）が１８日、第３回おおさかシネマフェスティバル（同実行委員会、大阪歴史博物館主催）主演女優賞に輝いた。

「ビックリして、申し訳ないみたい。映画初主役の初時代劇、“おんな”役も初めてで、賞までいただく初づくしで感激しています」と和央。
（ヤフートピックス）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080119-00000009-sanspo-ent

■豆知識　和央ようか
現在はワオ・エンタープライズ所属。大阪市天王寺区出身。身長174cm。愛称はたかちゃん,たかこ。血液型O型。

東京都世田谷区で生まれるも、その後間もなくして大阪に移り住む。幼少のころからクラシックバレエやピアノ等を習う。

中学時代は走り高跳びの選手だった。

帝塚山学院高等学校時代はミュージカル部で活躍。バレンタインデーに集ったチョコレートの量は母校の伝説となっている。友人に誘われて宝塚歌劇に出会い受験を決意。

1988年、宝塚音楽学校を卒業し、宝塚歌劇団に入団。

初舞台は『キス・ミー・ケイト』。同期に女優の麻乃佳世・森奈みはる・初風緑・汐風幸・白城あやか（中山秀征夫人）・渚あき・現宙組組長の美郷真也らがいる。

同年5月10日、雪組に配属。恵まれた容姿と資質で早くからスター性に注目され、新人公演主演など期待の新進男役スターとして成長し、1997年雪組2番手となる。

1998年、宙組の立ち上げメンバーに選ばれ、初代宙組トップスター姿月あさとに次ぐ2番手となる。

姿月退団後の2000年6月、全国ツアー公演『うたかたの恋/GLORIOUS!!』でトップスターに就任。本拠地・宝塚大劇場でのお披露目公演は同年8月の『望郷は海を越えて』。

2001年、新人公演で抜擢された『ベルサイユのばら』に再び出会い、主役フェルゼンを華麗に演じた。

2002年、『鳳凰伝～カラフとトゥーランドット』に主演、同作は日本演劇協会賞を受賞。

2004年、第29回菊田一夫演劇賞で『BOXMAN』の演技に対し相手役の花總まりとともに演劇賞を受賞。

同年、『ファントム』では、宝塚初という異色の仮面の主人公ファントム（エリック）を魅力的に演じ、自身の当たり役とした。

『風と共に去りぬ』ではレット・バトラーを豪快に演じた。

高い人気で名実共に宙組をリードしてきたが、2005年10月に退団を発表。

同年12月21日、シアター・ドラマシティ公演『W－WING』の上演中にフライングの装置が外れ、2メートルの高さから転落。全治1ヶ月の重傷を負い、同公演とその後予定されていたディナーショーが中止になる。退団公演『NEVER SAY GOODBYE―ある愛の軌跡―』への出演も心配されたが、幸い無事に回復。同公演の東京公演千秋楽（2006年7月2日）をもって退団。この時、宝塚史上初のファン1万人が和央を見送った。

2007年1月、青山劇場で退団後初のコンサートとなる『YOKA WAO CONCERT』を開催。構成・演出は小池修一郎。

2007年12月22日に自身初となる主演映画『茶々 天涯の貴妃』が上映開始となる。

（ウィキペディアより引用）

高翔みず希 特集
沙央くらま特集
彩海早矢特集
彩吹真央特集
彩那音特集
桜一花特集
山科愛特集
七帆ひかる特集
寿つかさ 特集
十輝いりす特集
出雲綾 特集
城咲あい特集
真野すがた特集
星条海斗特集
星組特集
晴華みどり特集
青樹泉特集
壮一帆特集
早霧せいな特集
大空祐飛特集
お勧めリンク
ブログ新着情報
悩み解決方法情報センター
■温泉旅館特集
Yahoo!ブックマークに登録