織田哲郎「カツオのたたき味わって」…間寛平と高知ＰＲ

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作曲家の織田哲郎（４９）、間寛平（５８）が２２日、東京・ホテルモントレ銀座で高知県主催の「人・花・土佐であい博」の記者発表会に出席した。

３月１日から来年２月１日まで、県内の各地域でその土地の特性を生かしたイベントを開催。全国の人たちに高知の食や文化、伝統を体験してもらおうというもの。

両親が高知県出身。自身も２年間生活したという織田は「初めてバンドを作り、音楽でプロを目指そうと思った土地」と感慨深げ。「高知に来て、本物のカツオのたたきを味わってほしい」とＰＲした。小学６年の夏まで高知で過ごしたというイメージキャラクターの寛平は「最低でも１００万人に来てもらえるように頑張りたい」と話した。
（ヤフートピックス）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080222-00000209-sph-ent

■豆知識　織田哲郎
1990年代のヒット曲の仕掛け人であり、長戸大幸とともにビーイングの創立に関与する。1990年代に同じくヒット曲を量産した小室哲哉と並ぶ音楽プロデューサーとして知られる。スピニッヂ・パワーの初代ボーカリストとして、ほとんどの作曲を手がける。ちなみに、3代目ボーカリストは後にBOØWYのボーカリストとなる氷室京介。ドラマーの木村マモルは後にBOØWYの初代ドラマーとなる。氷室京介はムリヤリ織田の後釜としてスピニッヂ・パワーに入れられたと言われるが、ボーカリストとして織田の存在は強く意識したと言う。

高知学芸高等学校在学時には進学校でありながら学校内でバンド「ポテトーズ」を結成し音楽活動を行う。後に東京への引越しにともないポテトーズを脱退するが、その際に補充メンバーとして加入したのがファイナルファンタジーシリーズで知られる植松伸夫である。

（ウィキペディアより）

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