巨人の新１、２番が暴れまり

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巨人は１８日、広島戦で打線を大幅に組み替え、９試合ぶりの２ケタ安打となる１４安打５得点の快勝。プロ初の１番に入った高卒２年目の坂本勇人内野手（１９）、２番の亀井義行外野手（２５）の若手コンビが、そろって３安打を放って連勝に貢献した。ラミレス、クルーン、グライシンガーらを補強しながらチームは開幕から低迷していたが、新打線の目玉となる若武者２人が勢いをもたらした。
（ヤフートピックス）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080419-00000002-spn-spo

■豆知識　坂本勇人
兵庫県伊丹市出身。昆陽里小学校1年から、少年野球「昆陽里タイガース」において投手兼遊撃手として野球を始めた。田中将大とは小・中学校の同級生で、小学校時代は同じ野球チームだった。当時は坂本が投手、田中が捕手でバッテリーを組んでいた。松崎中時代は伊丹シニアに所属。高校は青森の光星学院に野球留学した。1年秋から遊撃のレギュラー、2年春から4番をつとめた。2年秋の東北大会準優勝で3年春のセンバツに出場。春の東北大会では16打数13安打で打率.813、4本塁打をあげて注目を集めた。高校通算39本塁打。

2006年、9月25日に行われた高校生ドラフトで巨人より1巡目指名を受ける。11月5日に契約金8000万、年俸650万で仮契約。

2007年シーズンは開幕二軍で迎えたが、イースタン・リーグにおいて田中大二郎と共に出場機会を与えられた。途中実母の死去などによる欠場があったものの、フレッシュ・オールスター前までのシーズン前半の60試合で、田中、円谷英俊につぐ54試合に出場した。9月6日には1軍の対中日ドラゴンズ戦で初安打初打点を記録（決勝点でもあった）。

2008年キャンプからオープン戦では原辰徳監督から急成長を認められ、欠場中の二岡智宏に代わって活躍を見せた。19歳という若さ、長身、甘いマスクなどを兼ね備えた坂本の登場はマスコミにも大きく取り上げられ、早くも週刊誌の表紙を飾るなど大いに期待を受けている。
（ウィキペディアより）

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